Rule 9|ホールをプレーしよう

~ティーショットからカップインまでの流れ~

スタート:ティーショット(=最初の一打)

ラウンドは、ティーイングエリア(=スタート地点)から始まります。

ボールをティーに乗せて、最初の一打を打ちます。

  • 打つ順番は「くじ引き」や「話し合い」で決めてもOK。
  • 前の組(=自分たちの前にいる人たち)が安全な距離にいることを確認してから打ちましょう。

1打目は「飛ばすこと」よりも「落とす場所」を意識して。

スタートの1本が、そのホールのリズムを決めます。

 

🌿 フェアウェイショット(=2打目以降)

ティーショットで飛ばしたボールが止まった位置から、

次はカップへ近づけるために打ちます。

  • なるべくフェアウェイ(=芝が短く整った道)にボールを置くと、次が打ちやすい。
  • ラフ(=芝が長い部分)やバンカー(=砂のエリア)に入った場合は、
     落ち着いてクラブを選び直しましょう。

無理に遠くへ飛ばそうとせず、「確実に前へ」。

それが上達へのいちばんの近道です。

 

🌼 アプローチショット(=グリーン近くからの寄せ)

グリーン(=カップのある芝生のエリア)が見えてきたら、

最後の距離を寄せるアプローチの出番です。

  • ピッチングウェッジやサンドウェッジなど、角度のあるクラブを使うと◎。
  • 力を入れすぎず、リズムで打つのがコツ。

ふわりとボールが浮いて、転がって止まる。

その瞬間が、ゴルフのいちばん美しい時間かもしれません。

 

🍃 パッティング(=最後の一打)

グリーンに乗ったら、カップにボールを入れる「パッティング」です。

  • 他の人のボールのライン(=転がる道)を踏まないように注意。
  • 自分の番が来たら、呼吸を整えて、静かに打ちましょう。
  • カップに入ったら、ボールを拾い上げ、他の人を見守ります。

一打ごとに息を整えながら、静かな集中の時間を楽しんで。

 

☀️ ホールアウト(=カップインして終了)

ボールがカップに入ったら、そのホールは終了です。

スコアを記入して、次のホールへ移動します。

  • 同伴者にも「ナイス!」と声をかけると、雰囲気がぐっと和やかに。
  • クラブを忘れず、グリーンをやさしくならして次へ🌱

💬 小さなルールとマナー

  • 他の人が打つときは静かに。
  • 打球の行方が危ない時は「ファー!」と大きな声で知らせる。
  • グリーンの芝はとてもデリケート。
  • 自分の足あとやボールの跡(=ピッチマーク)を見つけたら、グリーンフォーク(小さなフォークのような道具)でやさしく整えましょう。
  • 一緒にまわる人への思いやりが、いちばんのマナーです。

 

🌸 まとめ

  • ティーショット → フェアウェイショット → アプローチ → パッティング。
  • どの一打も、焦らず、自分のペースで大丈夫。
  • ゴルフは“結果”より“流れ”を楽しむスポーツ。

風や景色を感じながら、一打ずつ進んでいく。

その積み重ねが、ラウンドという旅になります。